ぽじトーク!※ある流浪のマーケターのポエミーブログ

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コンサルティング営業よりソリューション営業の方が…

求人情報を見ると、よく「コンサルティング営業」という言葉が出てきます。

はて?コンサルティング?それって結構難しいですよね、と思って仕事の内容を見ると「自社の商品(サービス)の提案」とあります。

 

・・・それって、自社商品(サービス)販売ですよね?

 

うーん、でも、コンサルティング営業って難しいですよね。コンサルティングサービスを売る営業、ならばわかりますが、コンサルティングサービスを提供してモノを売るわけですよね。

ここで、言葉の定義をしっかりしないと、たまたまこの記事を読んだ方が分からなくなると思うので、簡単に紹介。

コンサルティング (consulting) とは、企業(まれに行政など公共機関)などのクライアントに解決策を示してその発展を助ける業務を行うことである。または、職種としてその業務そのものを指す。

コンサルティング - Wikipedia

 

ソリューションとは、一般的には「回答」や「解決すること」などの意味を持つ英語である。IT用語としては、企業がビジネスやサービスについて抱えている問題や不便を解消すること、および、そのために提供される情報システムなどを指す。
必ずしも「情報システムの構築」という要素を含まず、単に「問題解決に向けて取り組むこと」や「何らかの手段を講じて問題解決に望むこと」を指してソリューションと称する場合もある。

ITソリューションとは - IT用語辞典 Weblio辞書

 

ソリューションって、IT業界用語だったんですね…知らなかった。。。(閑話休題)。。。要するに、

 

コンサルティング…解決策を提示したり、その解決策の実行の支援。

◆ソリューション…問題や不便を解消する手段(商品やサービス)。

 

という事です。そこから転じ「営業」とつけてみると、以下のような解釈になりそうです。

 

コンサルティング営業…解決策や、解決策の実行支援のサービスを販売する。

◇ソリューション営業…特定の商品(サービス)を、顧客の課題に合わせて提案・販売する。

 

要するに、特定の商品やサービスを売るか、どうかに違いがあるようです。
よく「コンサルティング営業」の例えで「●●屋さんが…こう工夫して提案して、喜んだ」という話がありますが、それはソリューション営業のようですね。

よくマーケティングの小話で「顧客はドリルが欲しいのではなく、穴をあけたいのです」というのがありますが、工具屋さんがドリルや、手軽に扱える穴あけ機を提案するのは、どうやらソリューション営業のようですね。

コンサルティングの場合は「そこに穴が必要な理由を示す」サービスのようです。

そう考えると、求人票にある「コンサルティング営業」と言うのは、概ね「ソリューション営業」でしょうか。そのあたりの定義があいまいなところで、勤めるのは嫌だと思ったら、こんな記事がありました。

ぅわ、“多くの場合「商品が簡単に売れなくなった」ことを意味する”とか、凄い事言ってますね。

でも読み進めると、まぁ、そうだよね的な事がかかれています。しかし、冒頭から日立を名指しです。日立と言えば日本有数の大企業様。。。そこでも「コンサルティング営業」なんですね。

わかりました。「コンサルティング営業」の求人に応募する場合は、言葉の定義なんて無視しましょう。ええ、黙りますとも。

ま、僕が「コンサルティング営業」という名刺を頂いたら、個別にコンサルティング契約しちゃって、コンサルティング・フィーもらっちゃいますけど、それはいいのかな?(たぶんダメです)