ぽじトーク!※ある流浪のマーケターのポエミーブログ

ポジションではなく、ポジティブトーク。

カネカネ・ストローベリー

地方の振興に関する補助金・助成金について、話題になっておりますが、そこで思い出したのが「地方は活性化するか否か」です。

 

昨年あたりから私の中で話題になっていて、議員さんの一部も読まれているようですが、なかなか鋭い。特に第58話~65話は結構深刻で考え込まされました。
つまり、地方活性化の交付金補助金のお金の流れが、結局は東京に流れていくという構図。

まぁ、冒頭で言及されている件については、ここまででは無いでしょうね、たぶん。

閑話休題。本題は、この4コマ漫画の方でして、どうしてマンガにあるような「国→地方→東京」と言う流れになるのかと言う事について書きたいのですが、これって、地方の企業にこのお金を取る実力が無い(入札に勝てないとか、ネゴが出来ないという点も含め)という所にありそうです。

つまり、地方に仕事が無い→企業は東京に出ていく→地方の力が衰弱→地方の活性化の事業は結局、東京の業者がやる事に

この漫画では「東京の企画業者」と書かれていますが、「じゃ、みのり市(この漫画の舞台の地方都市)に、この仕事ができる企画業者がいるか?」というと、多分いない。

なぜなら、普段からそんなに仕事が無いから、そういう事をしたい人は、食べるために東京に出て行ってしまうから。

その結果、その地方に骨を埋める気も無い業者が担当し、ビジネスライクにハコモノ作ってその後が無い、みたいなことになる。ビジネスライクというのは言い過ぎかもしれませんが、これ系の仕事は「自分の郷土愛を頼みにして、初めて我慢に我慢を重ね、一歩踏み出せるような、アレコレ」が多々あると思いますので、言い過ぎではないかもしれません。僕ははっきり言って、郷土愛が無ければ耐えられないですよ、いろいろと。

別の言い方します。継続性のある事業を作り出すなんて、「この土地に骨を埋める」「この土地に恩を返したい」と自分に繰り返し言い続けないと、堪忍袋の緒をごまかすことが出来ませんよ、はい

そして、そんな気概のあるやつは、だいたい首都圏あたりしか受け皿が無かったりするわけです。

いや本当に、地方の活性化というのは難儀ですね、深刻ですね。

ぜひ、みのり市には頑張って欲しい。この作者さんに頑張って欲しい。